理学療法士が挑戦!ドライヘッドスパ研修。
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ドライヘッドスパは温水を使わない頭のマッサージです。
目の周りもマッサージをするので顔の浮腫みや眼瞼疲労にも良いですよ。
副業をするに当たってドライヘッドスパの研修を受けるために宮崎からはるばる大阪へ行ってきました。
ドライヘッドスパの研修に行く前にまず体験をしてきたのですが、とにかく頭がすっきりします。
ドライヘッドスパの研修はネットで検索すればたくさんあります。
どこを選んでいいかわかりません。
とりあえず
体験したお店のスタッフが研修を受けたというところを研修先として選びました。
それは京都の人気店「悟空のきもち」が考案・発祥したヘッドマイスターという認定資格がとれる研修です。
ドライヘッドスパはTVや雑誌で多く取り上げられ、ドライヘッドスパの人気に伴いいろんな認定資格講座があふれており、どこの研修に行っていいか正直迷います。
ドライヘッドスパの元祖ともいえるこの研修先を選んだのは、自分が体験してその技術に感動したからです。
体験するってことは本当大事ですね。
研修場所
研修場所は東京・大阪・沖縄があります。
沖縄は私が行ったときは開催されていない様子でした。
今はわかりません。ホームページで確認してみてくだいね。
ヘッドマイスターでググればでてきます。
大阪に決めたのは、宮崎から近いのは東京より大阪だったから。それだけです。
研修費
研修費は35、3万円(税別・教材費・ヘッドマイスター認定料込です)
研修は7日間ですの1日あたり約5万円
教育ローンもできるみたいです。
高い・・・・汗
でも研修はすぐ定員オーバーになる人気にはびっくり。
ホームページ確認したら12月まで全部埋まってます
それほどこの研修が知名度と信頼があるということですね。
遠方の方も安心
高い理由はここにありました。
遠方から参加する人に研修から最寄りのビジネスホテルを用意してくれるのです。もちろん、無料ですよ。
どこから遠方かはわかりませんが、それはもし受けるのであれば確認した方がいいですね。
私は九州の宮崎県ですので、ホテルを用意してもらいました。
前入り分はでませんので、研修1日目から6日目まで。6泊分です。
フォローアップ
研修後もフォローアップとして、1カ月に1回技術向上や独立のノウハウなどを無料で学べます。
研修費が高いのは、こういう特典もついているからだと思います。
参加者
1回の研修は10人程度の少数精鋭で講師は2~3人いますので、いろいろと質問しやすい環境でしたよ。
女性が多く、エステ関係やマッサージの仕事をしている人が多かったですね。
もちろん、未経験者もいました。
男性も問題なく、受けれます。
内容
期間は、7日間です。
座学は何時間かで、頭や首の解剖、生理学、手技の理論をしていきます。
後はひたすら実技ですね。
リクライニングチェアでペアで交互に頭のマッサージをしていきます。
単純にマッサージをすればいいというわけでなく、頭の筋肉をストレッチするイメージ。
かなり難しいです。
で、実技試験を最終的に受けるのですが、これが受からない笑
研修10人中1人受かるくらいの難易度。
受からなくても、フォローアップで再試験が受けれます。
7日間ではなかなか厳しいかもしれませんね。
フォローアップは無料ですが、宿泊費はでません。
遠方の方は結構厳しいです。
私も金銭的、時間的に厳しいのが現実です。
が自主練習を教えてもらえます。
厳しく妥協がない
先生方はみんな女性で、若いです。
しかし、「厳しく楽しく研修」という雰囲気ではないです。
認定資格をとってもらうためには厳しくするという熱い思いが伝わります。
たくさん怒られました泣
でも親切で、質問など丁寧に答えてくれますよ。
合格者
私が行った研修の同期では、マッサージ経験のない女性の方が合格されていました。
センスもあるのでしょうが、何も経験がない分、素直に技術を吸収したのでしょう。
3人合格しました。そのうち二人が未経験者。すごい。
私は残念ながら落ちました泣
感想
研修中、交互に頭のマッサージをしていたので、頭がクリアでした。
私は、偏頭痛もちでしたが、研修中一切頭痛でませんでした。
個人差はありますが、努力すれば研修で確実に力はついていくと思います。
理学療法士として解剖や生理の知識はあるので、基礎はできていたので、
触診して多少の自信ありました。
しかし、この特殊な技術は難しいです。まさに職人の技であると感じました。
この認定資格がとれたら、自信と信頼の証になると思います。
資格がなくても絶頂睡眠はさせることはできますが笑